金の折り鶴/金
代表的な和柄「麻の葉」を細い金色の線で描き出し、折鶴2羽を配した、きらびやかでシックな一枚。
「麻の葉」とは、麻の葉の形を連想させる正六角形を基本とした幾何学文様。麻は丈夫ですくすくとまっすぐに伸びることから、子どもの産着や大人の襦袢(ふくさ)の模様として愛されてきました。
色違いあり:白
【金色の手鏡について】
金色のシルク印刷は、塗料の配合が難しくインクをのせる技術も必要とされます。そのため、簡単には出来ないと思っていましたが、今回、町工場の技術により実現することができました。珍しい、職人の技が光る一枚です。
サイズ:縦54mm×横86mm/厚さ0.4mm/重さ14.5g
※製品上の注意/極薄ステンレス板の鏡ですので映りに多少の歪みが生じます。